ひと部屋分の「納戸」に
収納を集約。部屋数を減らし、
ゆとりを増やす。
お子様の独立などで洋室が空いた際に、タンス等を集めて収納部屋にされる方も多い様です。
ただ、家具を集めると逆に使いづらくなり、風通しが悪くなってしまいがち。
そんなお悩みへのひとつの答えが、洋室まるごと「納戸」化です。

洋室が、巨大な納戸に変身。
スケルトン工法で、
間取りも大胆に変更できました。

全体の改修は
「スケルトン:開放感を楽しむ」で
ご覧になれます。
特におススメしたいのは、玄関付近の洋室を「収納スペース」に変更するプランです。部屋として仕切るのではなく、廊下と収納を兼ねたスペースにすれば、風通しや採光にも有利です。特に外出時の荷物などもまとめて保管できますので、効率よく収納する事が出来ますよ。
玄関横の洋室を、
丸ごと収納スペースに!





家中の服をひとまとめで吊るせる程の大きなハンガーに、棚も設置。メインの収納スペースが誕生したことで、余分な家具が不要になります。